テレビアニメ『鬼滅の刃』2期“遊郭編”が2021年に放送決定

本日放送されたアニメ2周年記念特別番組“鬼滅祭オンライン -アニメ弐周年記念祭-”で2期の発表がありましたね。( ´∀` ) 2021年に放送ということで冬アニメということはないでしょうが、非常に楽しみですね。記事には若干のネタバレを含みますのでご注意下さい。

テレビアニメ『鬼滅の刃』2期“遊郭編”が2021年に放送決定

本日発表されたのは2021年に鬼滅の刃』2期“遊郭編”が放送決定というものでした。放送時期に関しては発表はありませんでした。公式PVがUPされていますね。

管理人の予想になりますが、もうすでに2月ということもありますので、放送は夏か秋の1クール(12~13話)になると予想します。

1月~3月 冬アニメ
4月~6月 春アニメ
7月~9月 夏アニメ
10月~12月 秋アニメ

今回アニメ化される“遊郭編”は原作のどの部分か?

『鬼滅の刃』の原作は全23巻となりますが、ざっくり分けると以下の内容となっています。今回放送が決定した“遊郭編”は原作の9巻から11巻までの部分に該当します。テレビアニメ1期が6巻分で26話やりましたので、“遊郭編”だけであれば1クールで十分な感じだと思います。

“遊郭編”は映画向きではないと思っていましたので、テレビアニメ化というのは皆さん予想していたところではないでしょうか。最終巻までアニメ化するとしたら完結までまだまだかかりそうですね。

最後の無限城編はボリュームが多いのでテレビアニメ+映画とかになりそうでしょうかね。( ´∀` )

【鬼滅の刃 巻別の内容】

内容備考
1~6序章~蜘蛛山編テレビアニメ1期(全26話)
6~8無限列車編劇場版
9~11遊郭編テレビアニメ2期(全?話)
12~15刀鍛冶の里編未定
15~23無限城編未定

“遊郭編”で活躍するキャラクター

“遊郭編”での活躍が期待されるのはなんといっても音柱 宇髄天元(うずい てんげん)ですね。1期では柱合会議で少し出てきただけですが、今回はメインキャラクターの位置づけになるでしょう。

一方で岩柱 悲鳴嶼行冥(ひめじま ぎょうめい)が活躍するのはまだまだ先ですので、しばらくグッズの売れ行きでの受難は続きそうですね。( ´∀` )

『週刊少年ジャンプ 47号』にて発表されたキャラクター人気投票(第2回)の結果では宇髄天元は13位となっておりました。意外と柱の中では人気が低いですが、今回のアニメ化でどのくらい人気を上げるか注目ですよね。煉獄杏寿郎も映画で株爆上がりだったわけですから、アニメの出来によって左右されそうです。

【キャラクター人気投票(第2回)の結果】
1位 我妻善逸
2位 冨岡義勇
3位 時透無一郎
4位 竈門炭治郎
5位 胡蝶しのぶ
6位 嘴平伊之助
7位 煉獄杏寿郎
8位 伊黒小芭内
9位 不死川実弥
10位 栗花落カナヲ
11位 竈門禰豆子
12位 甘露寺蜜璃
13位 宇髄天元

【宇髄天元のプロフィール】

階級柱(音柱)
誕生日10月31日
年齢23歳
身長198cm
体重95kg
出身地不明
趣味嫁と温泉巡り、秘湯探し
好きなものふぐ刺し
CV小西克幸

大正時代の男性の平均身長が約160cmだったことを考えるとかなりの巨漢ですね。悲鳴嶼行冥220cmとなっていますので、柱の中では2番目の大きさとなります。220cmはちょっとでかすぎませんか。笑

宇随にはくノ一(須磨・まきを・雛鶴))の三人の妻がおり、今回のテレビアニメでも登場すると思われます。

今年も鬼滅の刃の話題には事欠かなそうですね。管理人も非常に楽しみにいています。しかし、声優さんはあたり役をもらえるかで人生決まってしまうところがありますよねー。
続報が出たらまた記事にしたいと思います。

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のーま
またufotableのハイクオリティな作画が見れるのは
楽しみやね。頑張って下さい。