春のセンバツ高校野球大会 2021の組み合わせが決定
春の選抜甲子園の組み合わせが決定しましたね。去年はコロナ禍で夏の甲子園がありませんでしたから、無事に春の高校野球が開催されることになって良かったです。
春のセンバツ高校野球大会 2021 大会概要
出場校数は32校となります。昨年は明治神宮大会が行われなかったため、“神宮枠”は設けられず21世紀枠が例年の3校から4校に増枠されています。今年はコロナ禍ということもあり、組み合わせを決めるくじ引きも史上初めてオンラインで実施されました。
大会日程 | 2021/3/19~3/31 |
出場校数 | 32校 一般:28 、21世紀枠:4 |
出場校は↓のとおりです。
日本高等学校野球連盟のHPより引用
優勝候補の筆頭はやはり大阪桐蔭になりますかね。池田陵真、松浦慶斗、関戸康介などドラフト候補がゴロゴロということで強いことは間違いないです。
今回の21世紀枠は?
今年の21世紀枠では八戸西(青森)、東播磨(兵庫)、具志川商(沖縄)、三島南(静岡)の4校が選出されました。そもそも21世紀枠とは各都道府県秋季大会で8強、加盟校が多い地区は16強入りした学校を対象に、困難の克服、マナーの模範、文武両道などを評価する出場枠であり2001年から採用された制度になります。必ずしも野球の実力が評価されているわけではないということですね。
まぁ春の選抜は予選が無い大会ですのでこういった枠が存在するのが春の甲子園のいいところですよね。( ´∀` )今年は夏の大会もやってほしいですね。本当に切に願います。

埼玉からの出場が無いのは悲しいな。
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